新月と満月は、月の満ち欠けの節目です。 月は、新月から上弦、満月、下弦をへて、また新月に戻ります。 このひとめぐりは、約29.5日です。

新月と満月の決まり方

新月は、月と太陽が同じ方向にあり、月の光っている面が地球から見えない状態です。 満月は、月と太陽が反対の方向にあり、光っている面が地球を向いている状態です。 暦では、月と太陽の黄経の差が0度になる瞬間を新月、180度になる瞬間を満月としています。 そのため、新月と満月には、日付だけでなく時刻もあります。 暦守の日付と時刻は天文計算で求め、国立天文台の暦要項と照らし合わせています。

気持ちを書く習慣

暦守では、新月と満月の日を、気持ちを書き出す日にすることをすすめています。 新月の日には、これから始めたいことや、大切にしたいことを書きます。 満月の日には、この半月をふり返り、できたことや気づいたことを書きます。 新月と満月は約2週間ごとにめぐるので、毎日の日記が続きにくい人でも、無理なく続けやすい間隔です。

続けるための小さな工夫

書く量は、1行でもかまいません。 願いごとを書くときは、「〜しますように」より、「〜する時間をつくる」のように、自分でできることの形にしてみてください。 読み返したときに、次に何をするかを決めやすくなります。 書いたものは、次の新月や満月の日に読み返すと、気持ちの移り変わりが見えてきます。 暦守の手帳には、新月と満月の日に書くページを用意しています。