電話占いを使う前に知っておきたいこと

電話占いは、誰かに話を聴いてもらえる方法のひとつです。ただ、話が長くなるほど料金がふくらむことがあるので、使う前に、予算とやめどきを決めておくと安心です。

国民生活センターに寄せられた相談から

国民生活センターは、占いサイトやアプリのトラブルに気をつけるよう呼びかけています。電話の占いについては、次のような相談が紹介されています。

電話の占いで無料時間分だけ利用するつもりが、途中で電話を切ることができず高額な料金を請求された

使う前に決めておきたいこと

  • 使ってよい金額: 1回の上限と、1か月の上限を先に決めて、メモしておきます。
  • 話す時間: 話し始める前に、スマートフォンのタイマーをかけておきます。
  • 無料の時間: 無料の時間があるときは、何分で終わるかを先に確かめます。
  • 記録: 話した日と時間、支払った金額を、手帳やメモに残します。

支払いややりとりの記録は、あとで困ったときの手がかりになります。国民生活センターも、次のように書いています。

やりとりの内容は、トラブルになったときのための証拠になります。

いったん離れたいとき

次のようなときは、そこで電話を切ってかまいません。

  • 決めておいた金額や時間を超えそうなとき
  • 不安にさせる言葉で、延長や次の相談をすすめられたとき
  • 話したあとに、かえって気持ちが重くなったとき
  • かけずにいると落ち着かず、毎日のように使ってしまうとき

占い師や鑑定士の言葉をうのみにしてやりとりを継続しないようにしましょう

困ったときの相談先

料金の請求や契約のことで困ったときは、消費者ホットライン188で、近くの消費生活センターなどを案内してもらえます。

トラブルに遭ったと感じた場合は、最寄りの消費生活センター等に相談しましょう

気持ちがつらいときは、占いより先に、公的な窓口に相談できます。

電話番号と受付時間はつらいときの相談窓口にまとめています。

暦守の考え

占いは、気持ちを整理するきっかけのひとつです。暦守は、安心して使えるように、予算とやめどきを先に決めることをすすめています。

無料の占いでも、名前や生年月日を入力するときは、どこに送られるのかを確かめてください。国民生活センターも、次のように呼びかけています。

無料の占いだからといって気軽に氏名や生年月日、メールアドレス等の個人情報を入力しないようにしましょう

暦守の数秘術の計算は、生年月日を画面の中だけで使い、どこにも送りません。

出典

引用は、次のページの字をそのまま載せています(2026年9月30日に確認)。