財布を新しくする時期について、春財布という言い伝えがあります。 辞書には、春に買う財布のことで、「春」が「張る」と同じ音であることから、俗に金運を呼び込むとされる、と書かれています。 「張る」は、ふくらむという意味です。 この考え方は、中国の風水説によるとも言われます。
秋財布という言葉
秋財布という言葉もあります。 辞書には、秋に縫って作る財布、とだけ書かれています。 一方で、財布の店のコラムでは、実りの秋にかけて、秋に財布を買うこともすすめられています。 辞書に書かれた意味と、今すすめられている意味が少し違うのも、言い伝えの面白いところです。
言い伝えとの付き合い方
春財布も秋財布も、気持ちよく財布を使い始めるためのきっかけです。 暦守は、気に入った財布に出会えたときや、財布がくたびれてきたときも、よい替えどきだと考えています。 季節にこだわりすぎず、自分が大切に使えるときを選んでください。
日を選びたいとき
季節に加えて日も選びたいときは、暦の吉日を目安にする方法があります。 財布の店のコラムなどでは、天赦日や一粒万倍日、寅の日、巳の日、大安などがすすめられています。 これらの吉日が重なる日は、財布の日のページにまとめています。